引越し

【必見】賃貸物件の初期費用をクレジットカードで払う方法

賃貸の初期費用をクレジットで払いたいけど、対応していない。。。

そんな場合でもまだあきらめないでください!

みや
みや
実はクレジット払い非対応の物件でもクレジット払いできる方法があるのご存じですか?

初期費用でだいたい家賃の4か月分~7か月分ぐらいかかるので、

現金だと超厳しい。。。。

という方には超朗報です。

今回はクレジットカードに対応していない物件の初期費用をクレジットで支払う方法を紹介します!

クレジットカードで賃貸の初期費用を払う方法

クレジットカードに対応していない物件の初期費用をクレジット払いできる「クレカリ賃貸」というサービスを紹介します。

クレカリ賃貸は一度手続きしてしまえば、あなたに代わって管理会社大家さんに家賃を払ってくれる仕組みです。

※クレカリ賃貸は2024/12/4より新規受付を停止しています。

(出典:クレカリHP)

実は私も急な引っ越しだったため、アパートの初期費用を用意できなかった経験があるのですが、

クレジットカードで支払いしたことで、無事にアパートを借りることができました。

おまけに貯まったカードのポイントを使って家具の購入に充てることができたので、引っ越し費用をかなり節約できました。

クレカリ賃貸の利用には登録が必要ですがメールアドレスを入力するだけで無料登録できます♪

今すぐ下の青いボタンをクリックして登録しましょう。

クレカリ賃貸

クレカリ賃貸のメリット

クレカリ賃貸初期費用を支払うメリットを紹介します

■メリット
・カードのポイントやマイルが貯まる
・支払いのタイミングを後にずらせる
・スマホで簡単に手続きできる

カードのポイントやマイルが貯まる

賃貸の初期費用は一度に30万円~40万円ほどかかりますが、クレカリ賃貸を利用することでポイントマイルがかなり貯まります。

支払いのタイミングを後にずらせる

クレカリ賃貸を利用することで、支払いのタイミングを後にずらすことができます。

引っ越しの時は初期費用だけでなく、引っ越し費用や家具の購入など何かとお金がかかるので、支払いをずらせるのはかなり助かりますよね。

スマホで簡単に手続きできる

クレカリ賃貸の手続きはスマホで完結するので、銀行に行く必要がありません。

クレカリ賃貸のデメリット

■デメリット
・サービス利用料が発生する
・JCBカードとアメックスが利用できない

サービス利用料が発生する

クレカリ賃貸は初期費用の支払い(一度払い)は4.6%の利用料が発生します。

JCBカードとアメックスが利用できない

クレカリ賃貸は残念ながらJCBカードアメックスに対応していないので、利用する際はVISAMastercardを利用しましょう。

クレジットカード払いのメリット

ポイントを貯められる

クレジットカードで賃貸の初期費用を支払うことで、クレジットカードのポイントを貯めることができます。

またクレカリ賃貸は、

毎月の家賃支払いにも利用できるので、さらに多くのポイントを獲得できるチャンスがあります。

これにより、日常の買い物や旅行など、様々な場面でポイントを活用することができるのです。

分割・リボ払いが利用可能

クレジットカードの利用では、分割払いまたはリボ払いを選択することができるため、高額の初期費用を一括で支払う必要がありません。

賃貸物件の初期費用は数十万円にも及ぶことが多いため、分割払いが利用できるのは非常に便利です。

翌月にはカード会社から請求がきますが、分割払いへ変更すれば、ムリなく支払いができるのも大きなメリットです。

今住んでいるアパートの退去費用もあるので助かる
みや
みや
分割払いには手数料がかかることがあるため、事前に確認しておきましょう。

支払いのタイミングを調整できる

クレジットカード払いを利用することで、支払いのタイミングを一時的に遅らせることができます。

急な引っ越しで初期費用の支払いを行わなければならない場合、クレジットカードでの支払いによりキャッシュフローを調整することができます。

ただし、クレジットカードの利用限度額に達しないよう注意が必要です。

クレジットカード払いの注意点

クレジットカード払いは便利ですが、注意点も抑えておきましょう。

分割払いの場合の手数料

クレジットカードで賃貸の初期費用を分割払いにする場合、手数料が発生します。

この手数料はカード会社によって異なるため、事前に確認しておくことが必要です。

総支払額に注意

支払計画を立てる際には、手数料も含めた総額を確認し、無理のない範囲での利用を心がけましょう。

クレジットカードの限度額

賃貸の初期費用は敷金や礼金、前家賃などで高額になることが多いです。

その際、クレジットカードの利用限度額が問題になることがあります。

特に新規でクレジットカードを発行したばかりの方や利用限度額が低い方は注意が必要です。

限度額を超えてしまう場合には、カード会社に相談して限度額の引き上げを検討しましょう。

初期費用を安く抑えるには

初期費用を全額クレジットで払えたとしても、後々の支払いで生活が苦しくなるのは避けましょう。

そのため、初期費用をなるべく抑えることも重要です。

下の表は初期費用の内訳ですが、最近では敷金・礼金なしの物件も増えているので、かなり初期費用を抑えることも可能です。

■賃貸物件の初期費用の内訳

項目 金額(目安)
敷金 家賃の1〜2か月分
礼金 家賃の1〜2か月分
仲介手数料 家賃の0.5〜1か月分+消費税
前家賃 家賃1か月分
日割り家賃 月初から入居する場合不要
火災保険料 1〜2万円
保証料 家賃の0.5〜1か月分
鍵交換費用 1〜1.5万円。不要であれば断れる
合計 家賃4か月分~7か月分程度

政府の統計によれば単身世帯の平均家賃は53,085円

これをもとに計算すると初期費用は約21万円~約37万円となります。

※物件や地域によって金額は変ってきます。

(政府統計2023 家計調査 家計収支編)

まとめ

今回はクレジットカードに対応していない物件の初期費用をクレジットで支払う方法を紹介しました。

賃貸の初期費用を一括で支払うのはかなり大変です。

サービス利用料が発生してまいますが、クレカリ賃貸を使えばとりあえず支払いして物件を契約することができます。

クレカリ賃貸の利用は登録が必要です。

詳しく知りたい方は下の青いボタンをクリックしてくださいね。

クレカリ賃貸

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みや@引越アドバイザー

【引越し経験:6回】 元不動産営業職。元転勤族。引越しアルバイト経験あり。 これまで、引っ越し費用や手続きに苦労した経験や、家族・友人の引越しを手伝った経験から、失敗しない引っ越し費用の節約方法や引っ越しに役立つ情報を紹介しています。

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